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上村以和於の今月の一押し~亀蔵と小吉

恒例の一押しは、亀蔵の駱駝である。いままで見た駱駝で一番うまかったと思う。

第二部の『つばくろは帰る』に、作者の川口松太郎が自分の少年時代の思いを反映させたような孤児の役をやっている小吉が、なかなかいい。

(演劇評論家 上村以和於オフィシャルサイト)

亀蔵さんは市蔵さんの弟で、この兄弟の父親が先代片市さん。このところの兄弟の活躍をうれしく見守って居られるでしょう。亀蔵さんは駱駝のようなお役もどこかスカっと抜けている感じですね。

小吉君に泣かされましたね。三津五郎さんは小吉君にこの役をやらせたくて、『つばくろは帰る』を選んだのではないかしら・・・

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