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小玉祥子の劇評 歌舞伎座2008年6月

伊賀守(吉右衛門)の花道の出が鬼気迫り、幸四郎の兵衛とのやりとりに抑制された情感が漂う。兵衛の妻、梅の方の悲しみを芝翫が繊細に描き、3人笑いには、それぞれの思いが出た。富十郎の大膳、段四郎の団九郎に存在感があり、魁春の松ケ枝、福助の籬(まがき)、染五郎の妻平、芝雀の薄雪姫、錦之助の左衛門とそろう。(歌舞伎:六月大歌舞伎(歌舞伎座) 鬼気迫る吉右衛門の花道の出 - 毎日jp(毎日新聞))

三人笑い、皆さん絶賛です。特に芝翫の梅の方が出てくると「これぞ歌舞伎」と舞台が引き締まります。古風な女形としても貴重な存在です。

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» 08/06/15 歌舞伎座昼の部「新薄雪物語」「俄獅子」 トラックバック ぴか の観劇(芸術鑑賞)日記
{/face_ase2/} 明日は六月歌舞伎座千穐楽で夜の部を観るので、昼の部をざっくりと書いておこう。 【新薄雪物語(しんうすゆきものがたり)】三幕四場 寛保元年(1741年)、仮名草紙「薄雪物語」を踏まえて文耕堂・三好松洛らが合作した時代浄瑠璃で、すぐに歌舞伎版も上演。だから「新」をつけているらしい。 上演頻度の少ない演目だが、先月の「青砥稿花紅彩画」の初瀬寺花見の場はこちらの場面を踏まえてつくられているというし、興味深深の観劇。 {/hiyo_uru/} 今回の主な配役は以下の通り。 園部左衛... [続きを読む]

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