福助気ままに語る~揚巻のお役
お正月公演で、久しぶりに團十郎兄さまが「助六由縁江戸櫻」を演じられ、揚巻の大役を勤めさせていただくことになりました。揚巻は手前共、成駒屋にとりましてたいへん重要なお役で、五世歌右衛門は、これを代役して好演したことから九代目團十郎さまのお相手をさせていただくようになりました。祖父も勤め、大叔父六代目歌右衛門も、ずっと当たり役にしておりましたし、父も芝翫襲名で勤めております。 送り出しに着ます打ち掛けに松尾敏男先生がお画を描いてくださることになり、重ねての喜びであります。(福助 気ままに語る)
福助さんのうれしそうなコメントです。揚巻は大役です。どう演じてくれるか楽しみです。又打ち掛けも素敵そうで、早く見たいものです。

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