三津五郎の今月の役どころ
瞬間的にお面をつけかえて踊りますので、ひもなどがついているわけではありません。お面が落ちたり、角度が変わったりしないようにしっかりくわえたまま踊るわけですから、当然かなり息がしにくくなります。 また、お面の横顔は無表情に見えてしまうためなるべく見せないように踊ります。一方、正面から見た場合、上下の角度によってかなり表情が違って見えます。とくにおかめの時はあごを少しあげ気味にしないと可愛らしく見えません。(三津五郎の部屋)
三つのお面を使いわけて踊るのは、見せどころですが、大変なご苦労があるようです。本当に見事に踊り分けて居られます。

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