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三津五郎の今月の役どころ 2007/5

平成19年5月

◆「泥棒と若殿」 

1時間ほどの芝居ですが、周五郎らしい、人間のやさしさを描いたいい芝居ですので、松緑さんと協力して、男同士の奇妙な友情の機微を丁寧に描き、皆様の胸に温かさと切なさをお伝えできるよう、努力するつもりです。

◆「女暫」 

今回は羽左衛門のおじさんの7回忌の追善。父の代からお世話になった先輩でもあり、私の三津五郎襲名の「口上」がおじさんの最後の舞台になったのですから、その御恩返しのためにも、心をこめて、萬次郎さんを助けて明るく舞台を盛り上げようと思っています。

◆「三ツ面子守」

去年「たけのこ会」で初めて勉強させていただいたものが、歌舞伎座の本興行で取り上げられることになりました。私にとっても、作品にとっても幸せなことだと思います。(今月のスケジュール)

各々のお役について書かれています。

「泥棒と若殿」は心温まる山本周五郎らしい作品とか、非常に楽しみな芝居ですね。

「女暫」の舞台番。三津五郎襲名の口上が羽左衛門さんの最後の舞台だったんですね。一門総出の明るい舞台になることでしょう。

「三ツ面子守」は去年のたけのこ会で拝見しましたが、とっても可愛く~全く五十にはみえませんでしたし、流石に身体を充分使っての踊りに堪能致しました。お面を被っての所が見どころです。

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