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だんまりほどき

このように、<だんまり>で起こった出来事が、さらに展開したり、謎解きのように解決することを、<だんまりほどき>と呼んでおりますが、この「喜三郎内の場」では、騒ぎを大きくしてはならないという自分の意見を受けながらも、なおも男の意地を捨てられない辰五郎に、喜三郎も最後は得心、骨は俺が拾ってやると、別れの盃を交わすことになるのです。(梅之芝居日記)

いつも詳しく説明して下さるので大変参考になります。

辰五郎が花道を出て来るとき、この「喜三郎内の場」の思いを胸にかかえて出てくる訳です。

梅玉さんと菊五郎さんの男の友情のようなセリフの応酬、聞いてみたかったですね。

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コメント

こんばんは。
私も「焚出し喜三郎内の場」を見たいと思いました。
Myブログにも書いたのですが 「焚出し喜三郎内の場」があると その後の梯子にぶら下がっての仲裁がよくわかるのですよね。
それに、私も梅玉丈と菊五郎丈のやり取りが見たかったです。(^^ゞ

しゅうさん、コメントうれしく読みました。
梅之さんは親切に説明下さるので有り難いです。ホント梅玉・菊五郎の熱い舞台が見たかったですね。

さちぎくさん、こんにちは!
「だんまりほどき」という言葉を見て、思い出したんですが、「歌舞伎をつくる」という本の中で、「加賀鳶」の世話だんまりについての座談中、羽左衛門さんが「だんまりほどきという言葉はわれわれ方では使わない。だんまりもどきでしょう」と主張され、服部幸雄氏と激論をたたかわせていらっしゃいます。双方のご意見がとても興味深いです。

yukiさん、興味深いお話しですね。
実際、私は「だんまりほどき」という言葉を聞いたのは初めてです。本当はこういう言い方をするのかも知れませんが、普通は「だんまりもどき」と言っているのかも?
梅之さんは調べたのか、先輩から聞いたのかどっちですかね。

こんばんは。
あの、今月の歌舞伎座での夜の部、加賀鳶で 道玄の殺しの後に松蔵が煙草入れを拾う場面で イヤホンガイドの藤野さんが「だんまりほどき」と言ってました。
この場面も 夜で暗い土手際なので‘だんまり‘ではないですが だんまりの様な感じの展開なので 説明に「だんまりほどき」と使っていたようです。

しゅうさん、夜の部昨日見てきました。松蔵のセリフでも「だんまりほどき」と言っていましたね。耳に残りました。昼は楽近くに見るんですが楽しみです。大舞台だったようですね。

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