小玉祥子の劇評 2007/2歌舞伎座
「五、六段目」は菊五郎の勘平、玉三郎のお軽。菊五郎は金を調達できたうれしさからの意気揚々たる「六段目」での花道の出から、義父殺しに気づき(間違いだが)、煩悶(はんもん)する様を細やかに見せる。玉三郎のお軽は世話女房の中に前身を思わせるものがある。(MSN-Mainichi INTERACTIVE 歌舞伎)
小玉祥子さんの劇評です。菊五郎の勘平が悲劇の主人公の輪郭をくっきりと表現していて見ごたえあります。
葵太夫さんも音羽屋の勘平を評価していますhttp://www6.ocn.ne.jp/~aoidayu/kongetsu02.htm。

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