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竹本葵太夫さんの今月のお役より

10月中旬、はやくも新橋演舞場の終演後の舞台に「河連館」の道具を飾り、(奥)の稽古がございました。その以前に3猿之助丈は11海老蔵丈に稽古をなさったそうですが、客席の3猿之助丈にご挨拶に伺ったところ、「よろしく。(11海老蔵丈が)一生懸命よくやってくれます。…跡継ぎ」とおっしゃいました。(今月のお役)

今月の葵太夫さんは歌舞伎座と演舞場の掛け持ちです。歌舞伎座では「御殿」を演舞場は「河連館」を語って居られます。

海老蔵が猿之助の指導により、初役の狐忠信を演じたということが、いかに大きな意味を持っているか、葵太夫さんが言っていらっしゃいます。私も以前では考えられないことだと、驚きました。素直に教わりたいと申し出た海老蔵、快く自分の築いた芸を伝授する猿之助、全てを呑んで受け入れた市川宗家團十郎、このことは今後の歌舞伎界に良い意味で影響をあたえるのではないでしょうか。

大変素晴らしいお話でしたので、紹介させて頂きました。

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コメント

さちぎくさま、こん♪♪は。

葵太夫さんの「今月のお役」は、ここのところ拝見していなかったので、情報記事大変助かりました。拙ブログでもご紹介しながら、記事を書かせていただきました。

葵太夫さんは今回の猿之助さんの指導による海老蔵さんの『四の切』を幕内の方からみても歴史的なできごと、美談として、とても感動的な筆致で書いていますね。それも猿之助さん、團十郎さん、海老蔵さん親子のお人柄を身近でよく知る方なればこそ書けたものなのでしょう。今回の上演をきっかけに、歌舞伎界はまた変わってゆくことは間違いないでしょう。

六条亭様、コメントありがとうございます。
葵太夫さんはいつもご自分の感じたままを書いて下さいますが、この記事は実に感動的ですね。私達が思っていることを幕内のそれも身近な方が言って下さるとうれしいですね。
海老蔵の狐忠信はこれから回を重ねて、本当に受け継いでいって欲しいと思います。

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