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渡辺保の劇評 11月歌舞伎座夜の部

昼の部の「先代萩」の充実ぶりにくらべて、夜の部は各優自分の出し物を並べた結果顔見世らしい顔合わせがなく、狂言立てにも魅力がない。役者揃いの大一座なのに残念である。(2006年11月歌舞伎座夜の部)

このことは今月に限らず、最近特に感じるところです。各役者さんが手慣れた演目を出し合っての狂言立てで、本当に魅力に欠けます。

お正月の歌舞伎座の演目が発表されましたが、「俊寛」「勧進帳」これでは足を運ぶ気になりませんね。

昼夜で一番活躍しているのは三津五郎さんですね。夜の部はこれからですが、大いに楽しみです。

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コメント

「勧進帳」、またかの関ですけど、芝翫丈の義経は絶品なので複数回行ってしまいそうです。演目は飽きてても配役で、ついつい足を運ぶ、というのもありますからねえ。

まるさん、こんにちは。
確かに同じ演目でも、演じる役者さんによって随分違うものですね。
でも、あまり頻繁ですと・・・どこが演目を決めているのか知りませんが、手抜きされているようで・・・

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