芸ひとすじ 中村富十郎
声のよさと踊りのうまさは歌舞伎界でも指折りの一人。七十六歳のいまも小気味よいせりふ回しと、切れのある所作は変わるところがない。「舞台に出た時に、三味線や笛、鳴り物など、その場の雰囲気を感じて役に入ることが大事です」(http://www.tokyo-np.co.jp/00/mei/20060204/ftu_____mei_____004.shtml)
富十郎が舞台に出ると、不思議と場が引き締まる、途端にその場の雰囲気が伝わってきます。言葉で言っても実際に行動できるものではありません。彼は観客に伝えるというマジシャンですね。

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